sakuraの最高な推し活と幸せな暮らし

推し活と日常を楽しむために貯金を頑張る人間の物語。

推しにお金を使う=交通費にお金を使う⁇

 

 

こんにちは。

sakuraです。

そのために、どこかの費用を抑えているのですが、1番大きいのは交通費と宿泊費の節約です。(根性論がございます…)

 

1番ネックになってくるのが遠征費です...

コロナ前私の推し活ですが

イベント代が30%

ライブ代が10%

交通費が34%

宿泊費が16%

その他費用が10%

と、いう感じになってます。

 

交通費と宿泊費多くないですか…

推しと楽しむ費用より、推しに会いにに行くための費用がその2倍、3倍位かかると言う何度も言えない現象に…

 

私は広島に住んでいますが関東圏はもちろんのこと関西圏でも結構お金がかかります。

新幹線だと

広島⇆新大阪 往復19,780円

広島⇆東京  往復36,760円

 

これに宿泊した際に大阪だと全て混みで約2万7000円、東京だと50,000円近くの費用がかかることになります。

 

いや、高すぎだろ…

 

ただ、交通費を抑えるとすると、バスで行くのかと言うと、腰が痛くて大変でして、何か良い方法は無いかな?

 

といろいろ調べた際に、今は大阪は企画切符とEX予約、東京はEX予約による早割を使っています。

 

どちらも事前予約をすることで、費用を抑えることができます。

 

・大阪に行く時

イベント自体は、お昼からになることが多いので、日本旅行の「バリ得こだま・ひかりで行くお得な旅」を使用しています。

「ひかり・こだま」限定にはなりますが、広島から新大阪まで7100円行くことができます。

https://www.nta.co.jp/jr/shinkansen/kodama/hiroshima_osaka/

 

帰りはEX予約で指定席を取って帰っています。イベント終わりはぐったりしてるので、座って帰りたいので少し贅沢してます。

往復で17,610円となり約2,400円節約できます。

そして日帰りします。これで宿泊費は要りません。(根性)

大阪と行く頻度が多いので、年5回と計算すると1万2000円+5回分の宿泊費の節約となります。

 

以前は最後の部まで会場にいたいと言う謎の信念がありましたが、よくよく考えたら見栄以外の何物でもないのでやめました。(根性論)

 

・東京に行く場合

EX予約の21日前割引を利用して、片道1万5000円、往復30,000円で行っています。

これだけで1回あたり6760円の節約となります。

 

個人的には東京は年4回ぐらい行くので、これだけで2万5000円位の削減ができます。 

 

ちなみに東京は泊まります…往復8時間はマジでしんどい。

泊まるときには、少しだけ東京駅から離れたところに泊まることが多いです。

 

 

推し活ってかなり前からスケジュールが出るので、事前予約ができるものを使って移動費を減らしています。

 

節約した移動費については、イベントやライブに使うようにしています。

 

大阪や神戸は新幹線で移動することに対しては、あまり節約できないですが、時間があって、体が元気な人はバスを使うともっと費用抑えることができると思います。

 

後は本当に行く必要があるのかとか言って、何がしたいのかとか自分の中で決め事を作るのが1番良かったします。

 

1番大事なところは楽しむことだと思いますので、参考になればと思います。

 

少し暴論にはなりますが、自分が応援する推しの近くに引っ越してしまうのも正直ありだなと思います。

地方から都市部に出ることで、収入もさほど変わらないと思いますし、交通費が丸々浮きますし。

 

突発のイベントも参加できると言うメリットはあるんじゃないかなと思います。

 

そんなところで今日は以上です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年分の予算を立てよう。

こんばんは

sakuraです。

 

既に完了しているけれども、2024年の推し活の予算について書いてみます。

 

予算を立てる目的は迷わないこと

自分の推し活と貯金を両立すると言うコンセプト、後は推しと一緒に叶えたい夢があるので、そのための資金は、十分に考えた上で使うようにしています。

 

実際難しいんですけどね…

 

順番としては

1. 2023年の決算と振り返り

2. 2024年にやりたい事一覧を作成。

3. 2024年の計画作成。

4.予算の立案

5.予算の決定。

 

1. 2023年の決算と振り返り

 1番最初の取り掛かるのが2023年の決算です。大げさに決算と行っていますが、予定に対してどれだけ使ったかを確認します。日々は、家計簿管理、毎月はノートにてオンラインイベント、ライブの交通費など、いくら使ったかを記録するようにしています。

 2023年の実績は、予算に対して、使用金額が+3%となりました。主な要因はコロナ禍が明けてライブに行く機会が増えたこととなっています。ちなみに、日帰りライブが多かったので、宿泊と抑えられました。

 特典会に行けなかったところで、無駄な費用が発生しているところがある一方で、やりたい事はあらかたできたと思っています。

 

2. 2024年にやりたい事一覧を作成。

 1番のポイントはやりたいこと一覧の作成。やりたいこと一覧は思いつく限り、すべてのやりたいことを書き尽くします。これだけで1日ぐらいかかります。基本的には、前年をベースにイベントやライブ、後は、特典やグッズ、生写真ややってみたい一致活なども含めて書きます。

 

3. 2024年の計画作成。

 その中で、自分のこれだけは譲れないと言うイベントを5つ選んで、その5つは必ず計画に落とし込みます。その他にも、グッズの更新や配信で参加するライブの予定、後はアイドルフェスなど、毎年時期が決まっているものは前年のスケジュールで、計画に入れます。CDについては、昨年のリリース実績をベースに計画に落とし込みます。

 

これやばくないって?ってなる位の金額になり、手が震えます…

 

4.予算の立案

 計画をもとに予算を作成します。ツアーやCDについては、昨年ベースをもとに金額を計算します。ファンクラブ代や交通費、宿泊費なども全てコミコミで計算します。遠隔地に行くときには、基本は宿泊ありで計算します。

 

5.予算の決定。

 ざっくりとしたお金の計算が立ったところで、実際に何をするかを決めていきます。今年は、推しメンと直接コミニケーションを取りたいのです。遠征を多めにしています。その分配信で見れるライブややフェスに行くのは控えようかなと思って予算をつくりました。何も手をつけていない状態だったら、2023年度の約150%の予算になる予定でしたが、今の段階では125%で設定しました。今年はライブが増えると思うので、予算を多めに見積もっています,

 

以上が自分が毎年しているルーティーンの予算の作成になります。

 

不安の原因は、不明瞭すぎることだと思うですよね。明確になれば、不安も取れた上に、やる気も出てくるといった意味でこういったこともやってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

推し活ライフを満喫しよう

 

 

はじめまして。

sakuraと申します。(男です)

 

アイドルの推し活を趣味として毎日生きています。  

 

 2023年はコロナウィルスから解放されたこともあり、毎月1回のペースで推しのライブ参加することができました。

 またオンラインイベントも月2回くらいで参加しています。

 推し活を楽しむための極意は目標を決めることと見栄は捨てることだと思います。

 

 推しのはゆくゆくはやりたいのですが、まずは自分の経験したことが、誰かの励みになればいいなと思い、ブログを始めました‼︎

 

やってることややめたこと、自分なりに工夫していることについて、毎週土日に更新しようと思ってます。

興味があれば、今までの自分以下の文章で振り返ってみたので、目を通していただければと思います。

 

・金欠で自分を見失った20代

 20代前半の時は48グループを応援していました、当日は握手会に総選挙、ゲームにグッズとありとあらゆることに手を出していました。出費は嵩んでいき、財形貯蓄を取り崩し、クレジットカードはリボ払いに手を出す一歩前...

 お金がなくて肝心の行きたいイベントにはいけない始末...

 みんなが楽しんでいる姿を見て、自分は何をしているのか、推し活で何を成し遂げたいのか。真っ暗な山道に取り残されたような感覚になってしまいました。

 

・予算を立てることで世界が変わった

 会社で予算を立てることは誰しも行っていると思いますが、ふとその業務をしている時に、推し活も予算立ててみようかと思い、まずは実績を集計しました。そうすると...

 

収入を遥かに上回る出費が...

 

 マズイなんてもんじゃない中で、読んでいた本に「やりたいことを100個、リストアップして重要なもの5つに○をつけて、残りは捨てろ」。

 

「これだ‼︎」

 

と思い、早速リストアップし絶対にやりたいこと5つを決め、思い切って残りは捨てました。捨てたのはグッズにゲーム、生写真など、見栄のために買っていたものは買うのをやめました。

 

 出費の目処はたったので予算を作るということでしたが、推し活以外の出費もまあまあ酷いもんでしたので、要らないところは全部削りました。めどが立ったときの安心感は今まで感じたことのないものでした。

 

・推しの一言とコロナ禍を経て

 目標は推しが見ている景色も、自分も見たいと言うところで「究極の一致活」を目指して、今までやっていた、グッズを買うだったり、ゲームの課金をする、生写真をやめました。

 代わりに推しに会いに行くことやライブを見に行くこと、思いを共有するためにSNSにも力を入れました。行きたいライブは全部行くことができるようになり、すぐに感想も伝えることができるようになったので充実した推し活ライフを送ることができるようになりました。

 SNSに力を入れたことで、ある日推しメンから「俯瞰的にコメントしてくれるから、助かってるよ‼︎」と伝えてくれてより楽しくなりました。

 

 当時の推しは卒業してしまいましたが、今も推し活は続けています。目標を持って、達成するために画を立てて行動する。

 今は支出の見直しと貯金の習慣が身に付いたので、かなり余裕を持って推し活を楽しめています。

 

 

 皆さんも一緒に楽しい推し活ライフをしましょう。